クリニックからの最新情報
2021年5月から医師の診療体制が変わりました
月・木・土 各午前 鳴海かほり医師(腎臓病専門医)
火 午前 橋本麻美子医師(糖尿病専門医)
が加わり月・火・木・土 各午前が医師2人体制になります。
※各先生のプロフィールはこちら
新型コロナウイルス感染症流行にあたって
当院は地域の医療機関として、混雑時の診療人数制限はありますが発熱を含む感染症を疑う症状のある患者様の受診そのものを制限しておりません(診療受付時間内に受診してください)。インフルエンザや新型コロナウイルス感染疑いを含め発熱等の感染症状を持つ患者様の診察・検査が可能な医療機関(「外来対応医療機関」)です。
すべての患者様への安全な医療の提供のため
・感染症を否定できない症状の患者様に対して、感染防御のための特殊なマスクのほかに、手袋・ゴーグルを着用して診察
・一般診療の患者様と感染症が否定できない症状の患者様の接触を防止するため診療や待機場所を物理的に分ける
・標準予防策(感染症の有無にかかわらず体液・分泌液・排泄物・粘膜を感染の可能性のある物質とみなして対応、病院内感染の危険性を減少させる)の徹底
という対応を行っております。
一般診療の患者様と感染症が否定できない患者様が同一の空間にいないようにすることで、通常より待ち時間が発生する場合もあります。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
うつすことも、うつされることも無い様に今後も現時点での最良と考えられる対応をとり診察させて頂きます。
有症状時の学校や職場での具体的な対応について、お悩みの方はご相談ください。説明させて頂きます。
2種類の肺炎球菌ワクチンについて(成人用)
現在、日本では2種類の肺炎球菌ワクチン(「ニューモバックス」と「プレベナー」)が接種可能です。「ニューモバックス」は5年ごとに、「プレベナー」は生涯で1回接種します。
65歳以上の方すべてに「ニューモバックス」接種をお勧めいたします。特に呼吸器・循環器疾患などの基礎疾患をお持ちの方に両方の接種をお勧めいたします。
接種の順番(両方接種の場合)
①これまで「ニューモバックス」を接種したことがある方
「ニューモバックス」の接種から1年以上間隔をあけて「プレベナー」→「ニューモバックス」の初回接種から5年後に「ニューモバックス」を再接種可能
②これまで「プレベナー」を接種したことがある方
「プレベナー」の接種から1年以上間隔をあけて「ニューモバックス」(次回5年後に再接種可能)
③両方の接種歴がない方(基礎疾患がある場合)
「プレベナー」→1年以上間隔をあけて「ニューモバックス」
接種費用の補助が受けられるのは「ニューモバックス」のみで、初回接種の場合に限定されます(過去にその接種歴がある方は対象外で、初回補助を受けた方も2回目以降の補助はありません)。接種する年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方が対象です。
仙台市にお住まいの方は当該年度に通知が郵送されます。自己負担金は5000円です。当院で接種をご希望の場合は区役所の家庭健康課にお問い合わせ頂くと、窓口あるいは郵送で「予診票・個人票」が発行されます。それを御持参ください。
富谷市にお住まいの方は、自己負担金4000円です。当該年度に「予診票・個人票」が郵送されます。
各種ワクチンについて
当クリニックの特徴
「体にやさしい医療空間を」をコンセプトに、地元宮城の工務店に建築を依頼しました。
化学物質や環境・省エネに配慮した建物になっております。
来院された患者様が少しでも安楽に過ごして頂ける様に当クリニックスタッフ一同対応いたします。
血液検査、レントゲン検査のほか頚動脈・腹部・心臓超音波検査、動脈硬化度及び血管年齢検査、呼吸機能検査、骨密度検査、心電図、24時間心電図、各種アレルギー検査を行っております。
各種ワクチン接種も行っております。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:30 ~ 12:30 |
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14:30 ~ 18:00 |
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- 休診日:水曜午後・土曜午後・日祝日
- ※受付時間は午前午後とも
診療終了15分前までです。